初韓国!その2
空港から巨済島までの景色は、まるで日本!
でも、どこをみてもハングル語。
ちょっと不思議な感じ。
前に東京の友達が「大阪に初めて行ったとき、景色は東京と一緒なのに、みんなが関西弁ですっごく不思議な感じだった」と言ってたのを思い出しました(笑)。
2時間かけて、入り江が美しい造船の街に到着。
会場で早速サウンドチェックをして、そのあと、ちょっとだけ近所を散策。
長澤さんと、やや興奮気味に、まずはデパートの食品売り場へ。
あるある!いっぱい!いろんなわけのわからないおいしそうなものが(笑)。
楽しい!
でも、それが何なのかパッケージの絵をみてもよくわからない!
小心者の私は、冒険をおかせず、結局スープの素(友達に教えてもらった)のみを購入。長澤さんはごま油とはるさめを購入。本番までに少しでも体を休めないと、と思いつつ、散策を続ける私たち(笑)。コンビニにはいってみたり・・・
後ろ髪を引かれるおもいで、ホテルに帰り、用意をして本番。
ブラジル人が大半の会場は一曲歌うごとに盛り上げてもらえて、とっても気持ちよく歌わせていただきました。
心配していたMCも無事終了。
パーティのあとは、屋外でミニライブ。
終わってから主催者の担当の方々とワインを飲みながら歓談。
12時前にかなり遅めの夕食を食べに、長澤さんと街に繰り出し、お勧めのカムジャタン(骨付きスペアリブとえごまなどの野菜、麺、を辛めのスープで煮た鍋)を食べました。
なにしろ、釜山から離れた港町。日本語が通じるわけもなく、身振り手振りでコミュニケーション。これがまた楽しかった。
みなさんやさしい!
鍋もおいしく、焼酎も飲んで、いい気分。
気付くと2時前。
楽しく、長い一日が終了しました。
ホテルに帰って、爆睡zzzzz
(2009.07)